株式会社Rememberの取り組みについて

株式会社Remember代表・前川航太朗からの情報発信です。

#8 相手を変えようとしない

※この文面は、私たちのスタッフ朝礼で用いている資料であり、

メンバー(サービス利用者)も同様にこの資料を用いて学んでいます。

皆で朝礼資料を読んだ後にそれぞれ1分間スピーチを行っています。

 

私たちは様々な人間関係の中で生きています。

 

考え方が似ている者同士の人間関係は、

努力しなくても長続きするものです。

 

逆に、考え方が異なる人間関係の場合、

うまくやっていくためには

ちょっとしたコツというか努力が必要になります。

 

それは「相手を変えようとしない」ことです。

 

私たちは、相手が変わってくれたらいいのにと願い、

それを無理強いしてしまいがちです。

 

その結果、お互いの主張の言い争いになったり、

時には相手に怒りをぶつけてしまうことになります。

 

これは特に親しい関係性(親子や夫婦など)に

なればなるほど起こる傾向があります。

 

自分の考えや意見を相手に伝えることは

大切なことです。

 

しかし、相手に伝えたからといって、

相手が自分の思い通りに変わることは

望まない方が良いでしょう。

 

相手を変えたいという気持ちが強いほど、

そうならない時に、

相手への怒りや不平不満が出てしまうものです。

 

その結果、

自分が苦しむことになってしまいます。

 

相手を無理に変えようとすることは、

現状の相手を否定していることになります。

 

そうではなく、

相手の考えや意見を受け容れる、

相手の立場になって考えるなど、

少し見方を変えることも意識してみてはいかがでしょうか。

 

見方を変えたことで、

これまでと異なったコミュニケーションを取ることや、

心からの謝罪をするなど、

私たちは相手への接し方を変えることができます。

 

これができると、

自分が変わったことになります。

 

不思議なことに、

自分が変わると、気持ちが楽になるものです。

 

さらに不思議なことに、

相手に対して変わることを期待しなくなった時、

いつの間にか相手が変わっていることさえあります。

 

人間関係は、

すべて学びと気づきのためにあるのだと思います。

特に親しい間柄になるほど、

より深い学びと気づきがあるでしょう。

 

これまで、相手を変えようとして自分が苦しんだ経験や、

自分を変えたことによって人間関係が改善された経験などを

皆でシェアしてみましょう。