株式会社Rememberの取り組みについて

株式会社Remember代表・前川航太朗からの情報発信です。

会社活動を行う理由と背景

Rememberの会社活動を行う理由についてお伝えします。

うちの会社の企業理念は、以下の通りです。

 

「思い出す生き方」の実践と普及を通じて、

より多くの人が生きる意味を見出し、

本当の自分らしく生きることのできる社会づくりに貢献します。

 

この企業理念から分かるように、

Rememberでは、生き方を提案することを会社活動の基本としています。

 

「思い出す生き方」については、別の機会に詳しく説明しますが、

ここでは単に、Rememberが提案する生き方のことだと思ってください。

 

企業理念を具現化していくために、以下の3つの事業を行っています。

 障害福祉サービス部門「ココカラ」

 ② 農業部門「ココカラファーム」

 ③ コミュニティ部門「remember(仮称)」※2018年から開始予定

 

3つの事業はすべて関連性があり、

生き方の提案をする上で、1つとして欠かすことのできないものです。

次回以降のブログで、それぞれの事業詳細をシェアさせていただきます

 

なぜ、Rememberは生き方の実践と普及を目的としているのか、

その理由や背景をお伝えしたいと思います。

 

◇◇◇

<「生きにくさ」を感じる人の増加>

 

現代の社会構造の中で「生きにくさ」を感じている方が増えています。

 

ここで言う「生きにくさ」とは、

生きていても幸福感や充実感を感じることなく、

生きていることが辛い、苦しいと捉えてしまっていることだと思ってください。

 

生きにくさを感じている方たちの中では、

社会参加する意味を見出だせずに、

社会から孤立する道を選ぶ方もいますし、

 

頑張って勉強したり仕事をしていても、

それを続ける意味が見出だせずに、

自分の感性や感情を抑えて機械的に生きるようになったり、

うつ病などの心の病に陥ってしまう方も多く見受けられます。

 

ひきこもりや不登校うつ病などの精神障害を持つ方が増えているということは、

今の社会構造や人間関係に何らかの歪みがあるのだと思います。

 

彼らは、この現代の社会構造が生み出した時代の申し子だと言えます。

 

生きにくさを感じて生きている方たちが増えた要因として、

大きく分けて2つあると考えます。

 

◇◇◇

<「生きにくさ」を感じる人が増えた1つ目の要因>

 

1つ目は、彼らがこれまで置かれてきた環境に問題があることだと思います。

 

例えば、「子供にはこうなってほしい」というような

親のエゴが強い家庭環境下で育った子どもたちは、

親の期待に応えるために、自分らしさを抑え込んで生きることを選びがちです。

 

この場合、陽性タイプの子の場合は、親に反発することを選びますが、

上記に示すような陰性タイプの子の場合は、我慢することを選びます。

(陽性や陰性については、また別の記事で説明したいと思います。)

 

こうして「本当の自分らしさ」でなく、

周りの環境によって形成された

勘違いの自分らしさ」を積み重ねていくと、

 

いずれは、生きること自体がつまらなく感じたり、

辛く苦しいものに感じるようになってしまうものです。

 

猫はニャーとしか言えないのに、

犬のようにワンと言いなさいと教育しているようなものですから。

 

本当は自分は猫なのに、犬になれと否定されるほど苦しいことはありません。

犬になりたいと思って頑張って行動すればするほど、そりゃ辛くなります。

 

なぜならば、それは自己を否定し続けていることに他ならないからです。

 

そうした環境に対応できる方もいますが、

その反面、対応できない方もいる、

ということは忘れてはいけないと思います。

 

今の日本では、

家庭内、教育現場、職場などのあらゆる環境において、

 

本当の自分らしさを表現することを

否定され、抑圧されたりする社会構造が増えていったように思えます。

 

相手を認め、尊重し、助け合う、シェアし合う人間関係から、

相手を否定し、比較し、奪い合う、競い合う人間関係に変容していきました。

 

それによって、今の日本では、

「生きにくさ」を感じて生きている方が増えていったのだと思います。

 

私たちは今の社会構造や人間関係の在り方を否定したい訳ではありません。

なぜならば、今の社会構造下で幸福に生きている方も数多くいらっしゃるからです。

 

ただ、それが合わないと感じている方に対して、

もっと違う生き方も選択することができるよ」と提案したいだけなのです。

 

◇◇◇

<「生きにくさ」を感じる人が増えた2つ目の要因> 

 

「生きにくさ」を作っているのは、

自分の置かれた環境だけが原因ではありません。

 

2つ目の要因とは、

意識・心の在り方や使い方を正しく学んでいないために、

自分で「生きにくさ」を生み出していることだと思います。

 

より自分らしく生きることを望むのならば、

自分自身の意識・心の在り方も変えていく必要があります。

 

意識(心の在り方)について学ぶことは、

私たちが生きる上で本質的でとても重要なことなのに、

これまで私たちはきちんと教わる機会がほとんどなかったのです。

 

その他にも、人間関係、社会の仕組み、世界中で起きていることの意味、

お金などのエネルギーが循環する仕組みなど、

知っておいた方が良いことはたくさんあります。

 

本当の自分らしく「生きにくさ」を感じずに生きていくためには、

これらのようなことを学び、生活に取り入れていくことは必要だと思います。

 

◇◇◇

<Rememberが目指すもの>

 

生きにくさを生じさせる「環境(外側の要因)」と、

生きにくさを生み出す「意識(内側の要因)」という、

2つの要因について簡単ながら説明しました。

 

Rememberでは、この2つの要因を踏まえた上で、

「新たな生き方の選択肢」を実践できるための環境づくりを、

3つの事業を通じて行っています。

 

私たちは会社活動を通じて、

「生きにくさ」を感じて生きている、より多くの人たちが、

 生きる意味を見出し、

本当の自分らしく生きることのできる社会づくりに

貢献することを目指しています。

 

そしてこのことは、

スタッフ、メンバー共に人間的成長(魂の進化変容)を目指す、

ということに他なりません。

 

私たちは、皆がお互いの成長のために、

必要な存在であることを認め、

尊重し合うという考え方を大切にしています。

 

誰もが、自分自身の個性に気付き、受容し、

それを活かしていくというスタンスを持つことで、

ご縁のある周りの方に対して貢献していく、

ということを目指して、日々活動しています。