株式会社Rememberの取り組みについて

株式会社Remember代表・前川航太朗からの情報発信です。

1. おかげさまで2周年

 12月1日で、障害福祉サービス事業を始めてから2周年を迎えました。

 

 このブログは、ひきこもり、不登校精神障害発達障害などの理由で社会から孤立している方に焦点を当てて、彼らの社会復帰に対して興味のある方に読んでいただければと思って書きます。弊社の活動については株式会社Rememberホームページをご参照ください。

 

 おかげ様で、2年間でスタッフ20名、サービス利用者も65名ほどの規模にまで成長しました。営業を全く行っていないにも関わらずこれだけの方が集まるということは、弊社サービスに対するニーズが高いことに他ならないと感じています。

 

 私たちの支援活動の方向性がある程度確立するまで、試行錯誤を繰り返しながら約2年半かかりました。それまでの間は、私たちは人が集まり過ぎないようにクローズドに会社活動を行ってきました。

 

 しかし、そのような中でも、たくさんの支援団体や関係者の皆様から支援や講演等のご依頼をいただけるようになった現在、これからは会社活動をオープンにしていき、同様の取り組みをしていただける方が様々な地域で増えることを願って、情報発信をしていきたいと考えています。

 

 ホームページをご覧いただくとなんとなく分かると思いますが、うちでは「思い出す生き方」の提案と実践を行っています。生きる意味やはたらく意味を見出だせずに、なんのために生きているのかを実感できない若者たちが、今の日本ではあまりにも多く存在しています。

 

 彼らは結果的に、社会から離れ、孤立する道を選んで(または選ばされて)います。今の日本の社会構造の歪みや家庭環境など様々な要因が重なり合った結果、そのような若者たちが増えていると言えます。彼らはまさに時代の申し子であり、彼らと日々接することで、今の日本社会の問題や課題が浮き彫りになってきます。

 

 逆に言えば、なぜ彼らのように社会から孤立する若者が増え続けるのかを分析し、原因をしっかりと理解した上で適切なアプローチを行うことによって、ひきこもる若者たちはきちんと社会復帰することができるようになりますし、精神疾患発達障害を持った若者たちがどんどん元気になっていきます。

 

 社会から孤立している若者たちには、それぞれ様々な背景がありますが、必ずそうなるに至った原因があります。私たちはその原因に気付いてもらうためのアプローチを行い、根本的な問題解決を目指して活動しています。その結果、「思い出す生き方」の提案と実践という支援に至りました。

 

 活動の詳細については、不定期となりますが、今後少しずつお伝えしていきます。特にひきこもり・不登校の当事者やそのご家族、その支援を行っている福祉関係者、またはこうした分野に興味のある方に読んでいただけたら有難いです。